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【悲報】中国、400兆円巨額損失も 米「空売り王」予言 600万人リストラ地獄…

   

1:2016/03/06(日) 10:00:37.66 ID:

★中国、400兆円巨額損失も 米「空売り王」予言 600万人リストラ地獄…
2016.03.05

中国経済の先行きに警戒感が強まるなか、5日に全国人民代表大会(全人代=国会)が
開幕した。習近平指導部で初めて独自に経済政策「第13次5カ年計画」を策定するが、
財政、金融ともに景気対策で打てる手は限られ、企業の過剰債務や銀行の不良債権に
欧米の投資家や格付け会社は強い懸念を示す。さらに最大600万人のリストラなど、
習指導部が抱える課題は山積している。

16日までとみられる会期中には、今年の国内総生産(GDP)成長率目標が打ち出される。
2015年の成長率は6・9%と政府目標の7%は未達で、今年は「6・5~7・0%」
など幅を持たせた目標が全人代で確認される可能性もある。

ただ、中国のGDP統計をまともに信じる向きは少なく、市場関係者の関心は景気失速や
株・為替市場の混乱を止められるのか、習指導部の次の一手に集まっている。

まず注目なのが積極的な財政支出だ。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議
閉幕後の記者会見で、楼継偉財政相は「債務増大による財政出動の余地がある」と強調している。

しかし、第一生命経済研究所主席エコノミストの西濱徹氏は、「過去の財政依存が過剰設備や
過剰債務問題を招いたこともあり、財政出動にはあまり期待できない。減税や企業のコストを
減らす施策が中心となるだろう」とみる。

財政支出と並ぶ景気対策である金融緩和については、中国人民銀行は1日付で預金準備率の
引き下げを行ったが、西濱氏は「過度な緩和は人民元安を招くのでやりにくい。通貨安や
資本流出を防ぐために資本規制を導入すべきだという声もあるが、人民元の国際通貨化を
強調してきた政権のメンツがまるつぶれになってしまう」と指摘する。財政、金融政策
ともに手段が限られ、その効果も不透明のようだ。

地方政府や企業が抱える過剰債務問題への懸念も大きい。米格付け大手ムーディーズ
・インベスターズ・サービスは1日、中国の信用格付け見通しを「安定的」から
「ネガティブ(弱含み)」に引き下げた。格付けは「Aa3」(ダブルAマイナスに相当)
に据え置いたが、引き下げも視野に入れる。政府債務の増大や、資本流出による外貨準備高の
減少、構造改革の不透明さなどを理由に挙げた。

金融機関の過剰融資に伴う不良債権を警戒するのは英格付け大手のフィッチ・レーティングス。
借り入れ比率がすでに高い状況で、中国の銀行が再び急速な融資拡大を持続することを危惧する。

全人代では構造改革も強調するとみられるが、欧米の市場関係者からは疑いの目で見られているようだ。

ブルームバーグによると、米サブプライム危機を事前に予測し、大もうけしたことで知られ、
「空売り王」と呼ばれるヘッジファンドマネジャー、カイル・バス氏は、中国の銀行システムが
不良債権で資産10%を失えば、中国の銀行の損失額が約3兆5000億ドル(約400兆円)
になると予測した。リーマン・ショック時に米国の銀行が抱えた損失の4倍余りになるという。

構造改革も難題だ。石炭や鉄鋼、造船や建設資材などを中心とする「ゾンビ企業」の統廃合や
工場閉鎖によるリストラで、5年間で少なくとも600万人の退職者が出るとされ、
雇用問題が拡大すれば社会不安に結びつきかねない。

「注目は、国有企業の整理と過剰生産能力の解消にどこまで道筋をつけられるかだ」と語るのは、
『米中経済戦争 AIIB対TPP』(東洋経済新報社)の著書がある週刊東洋経済編集長代理の
西村豪太氏。

「血を流す改革を実現するのは容易ではなく、バッファー(緩衝材)として期待されているのが
現代版シルクロード経済圏、『一帯一路』だ。設備リストラができなかった場合に、国内で消化
できない鉄鋼やセメントのはけ口を周辺の新興国のインフラ需要に求めるもので、中国発の素材
デフレが続くことが予想される。構造改革路線と『一帯一路』のどちらにより大きなウエートが
あるのかが、全人代での議論や人事から見えてくる」と予測する。 >>2へ続く

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160305/frn1603051530001-n1.htm

2:2016/03/06(日) 10:00:49.73 ID:

>>1より

前出の西濱氏はこう語る。

「不良債権処理を性急にやると景気にマイナスになる。また、製造業中心から内需・サービス
中心の経済への移行を目指すとしているが、第3次産業が中国の景気を牽引(けんいん)
できるかは疑問だ。中国は市場との対話に失敗していることもあり、難しいかじ取りを迫られている」 (終わり)

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